九州男児というイメージとは違う!福岡の男性の美容意識が変わった

九州男児というと無骨なイメージがありますが、最近の福岡の男性はさわやかなイメージに変わりつつあるようです。
「男は外見を気にするものではない」というのはもう昔の話で、現代では男性も外見で勝負する時代になっています。
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<脱毛マニア JUN >
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現役営業マン兼、脱毛歴4年の脱毛ライターのJUNです。
脱毛サロンを利用したことにより、自信がつき人生が大きく変わりました!
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福岡の男性の間で男らしさの定義が変わった !?
特にビジネスの世界では外見のよさも求められているため、エステサロンに通う男性も増えています。
そういう人たちに共通するのは、「自分が人からどう見られているか」という意識があるということです。
昔は、汗水たらして働く姿が男らしさだと思われていました。
しかし、現代ではできるだけ汗も見せない、髭や目のクマ、しわなどもできるだけ目立たなくするのがマナーだというふうに、人々の意識が変わりつつあります。
こういう変化を見て、古い世代の人は「時代は変わった」と嘆くかもしれませんが、現代人なら現代に合った身だしなみや外見が求められます。
現代の男らしさとは
現代は、たとえ仕事ができても外見がサッパリしていないと、それだけで評価が下がる時代なのです。
昔は身なりを構わない男性が男らしいと言われていましたが、現代ではそのような男性は、「身なりに気をつかう余裕もない」と見られかねないほど、美容意識に関する考え方が変わってきています。
特に女性が多い職場では、外見のサッパリした男性とそうでない男性では、女性のウケが違います。
もちろん、これはプライベートでもいえることですし、仕事関係のお客様の中に女性がいれば、同じように評価されることになります。
もはや、男性が身なりを構わないでも生きていける時代は終わってしまった、と言っても過言ではないのです。
これからは、男性も女性に負けないくらい美容意識を持たないと、生き残れない時代なのです。
こんなことを言うと、「男が弱体化した」などと言って嘆く人がいるかもしれませんが、それはちょっと違います。
昔は男性も化粧していた
大正時代に、「モガ」「モボ」が流行したことを、私たちは中学や高校の近代史で習いました。
モガとはモダンガールのことで、モボはモダンボーイのことです。
モガ、モボは大正時代の流行の最先端だったのです。
モボというのはもちろん男性ですが、この人たちはみんな化粧していたといいます。
つまり、大正時代の最新トレンドであるモボを気取った男性は、女性のように化粧して街を歩いていたのです。
当時は第一次世界大戦があり、日本も太平洋戦争に突入するちょっと前の時代なのに、日本人男性の最先端をゆく人たちは化粧していたのです。
戦国時代の男性の美容意識は?
また、戦国時代の武士の中には、戦いの前に化粧する人も少なくなかったといいます。
これから生きるか死ぬかの戦場に出かける前に化粧していたのですから、これは遊び感覚でやっているのではありません。
当時の武士たちは、真剣に化粧して戦いの場に臨んでいたのです。
こういうふうに、「男性が化粧するのは当たり前」という時代と「男が化粧するなんて」と見られる時代が交互にやってきています。
現代の男性の美容意識は?
そして現代は、男性が化粧するのが当たり前と見られる時代に向かっているのです。
男性の美容意識改革は、最初はビジネスの世界から始まりました。
髭が濃い人は、髭を脱毛してツルンとした顔にしたいと思うようになりました。
それから肌をきれいにしたいと思うようになって、肌の手入れをする男性が増えていきました。
しかし、ビジネスの世界で相手にいい印象を持ってもらうためのケアですから、男性の場合はあくまでも顔だけの手入れに留まっていました。
女性の場合は顔だけでなく、全身の美容を考えますから、そこが男性とは大きく違っています。
だけど、男性が顔のケアを気にするようになるずっと前から、多くの男性が胸毛を何とかしたいと思うようになっていました。 “
男性が胸毛を嫌うようになった理由
数十年前までは、胸毛はたくましい男性の象徴でした。
胸毛があまり生えていない男性は、胸毛で毛むくじゃらな男性をうらやましく思ったものです。
今では考えられないことですが、昔は胸毛は「たくさんあったほうがいいもの」だったのです。
ところが、それがだんだん「胸毛は嫌だ」という意識に変わり、自分で剃る男性も増えていきました。
胸毛が気になると、今度は足のムダ毛も気になる人が増えてきました。
まだ男性の脱毛エステなどなかった時代ですから、胸毛や足の毛が気になる男性は、みんな自分で密かに剃っていたのです。
男性の美容意識は顔だけに集中していると思われがちですが、もともとは体毛を気にするという、全身美容的な感覚で始まったものなのです。
ではなぜ男性が濃い胸毛や体毛を気にするようになったのでしょうか。
男性はなぜ濃い毛が気になるのか?
ひとつには、付き合っている女性や奥さんから、「胸毛が気持ち悪い」と言われたことがきっかけのようです。
しかし、当時まだ彼女もいなかった高校生くらいの男性までが、胸毛を気にするようになっていたのです。
つまり、男性も女性もほぼ同時期に、男性の濃い胸毛や体毛が気になりだしたようなのです。
でも、男性の場合は体毛を気にするといっても、脇の下や股間などのムダ毛の手入れまではほとんどの人がしていません。
この点も男性と女性には大きな違いがあるようです。
福岡の男性の美容意識の変化
今後、福岡の男性の美容意識もどんどん変化していって、男性がエステに通うのが当たり前という時代になっていくでしょう。
そして、全身美容をする男性も増えていくことが予想されますが、多くの男性が女性のように全身のムダ毛を脱毛処理するようになるには、まだちょっと時間がかかりそうです。
では、現在福岡の男性が行っている顔の美容にはどんなものがあるのか、いくつか見てみましょう。
しわとたるみを取る
40代を過ぎると、男性も顔にしわやたるみが目立ち始めます。
しわやたるみがあると、一気に老けた感じに見えてしまいます。
しわやたるみは、肌の奥のコラーゲンの減少や、肌の新陳代謝の遅れが原因といわれています。
しわやたるみを目立たなくするには、とりあえず肌の奥のコラーゲンを増やせばいいので、手術もしないで比較的簡単に改善することができます。
また、単にしわを目立たなくするだけなら、ヒアルロン酸を注入する方法もあります。
50代以降になって目じりのしわなどが気になるようなら、こちらの方法もおすすめです。
顔のくすみを取る
顔にくすみがあると老けて見えます。
くすみを取ってハリのある若々しい肌にするには、肌細胞を活性化させるナノカプセル法といった治療法があります。
しみ・ほくろを取る
しみは年齢とともに増えていきます。ほくろは生まれつきですが、やっぱりあると気になります。
しみやほくろを取るには、レーザーや光治療が効果的です。
しみを取るだけで10歳も若返って見えるといいますから、老け顔が気になる方は試してみるといいでしょう。
ヒゲ脱毛
体毛の脱毛に抵抗がある男性も、毎日の髭剃りの手間を考えるとヒゲの脱毛くらいは良いかな?と思うようです。